PR

バドミントンバックハンドが難しい要因は?初心者の苦手を克服するコツ

バドミントンバックハンド初心者むずかしい苦手克服 ショット
ウマクナリ たい子
ウマクナリ たい子

Kenさん!バックハンド苦手なんだけどどうしたらいい?

Ken
Ken

初心者にはむずかしいかもね!
徐々に苦手意識を克服しよう!

バックハンドはバドミントン初心者にとってはむずかしく、苦手意識が生まれがちです。
フォアハンドに比べて普段慣れない動作の為、体のコントロールがうまくいかずに思った通りに飛ばないことが原因です。
今回は、

・バックハンドが初心者にとってむずかしいと思われる要因
・バックハンドの苦手意識を克服するための方法

を解説します!
体やラケットのコントロールができるようになればうまく飛ばすこともできるようになるので克服していきましょう!

バックハンドが初心者にとってむずかしいと思われる要因とは?

難しいと思われる要因

バックハンドが初心者にとってむずかしいと思われる要因を4つ見ていきます。

むずかしい要因①当たらない

まず1つ目が「当たらないこと」です。
当たり前のことですが、当てて飛ばなければバドミントンは楽しくありません。

当たらない原因として
・フォームが定着していないこと
・打点がバラバラ


ということがあげられます。

当たらない
たい子
たい子

たまにスカる…

当たらない原因改善についてはこちら⇩

むずかしい要因②後ろまで飛ばない

2つ目は「後ろまで飛ばない」です。
当てることはできても前にしか返せないから狙われてしまい、簡単に点を取られてしまいます。

後ろまで飛ばない原因として
・足の踏み込みが弱い
・タイミングがとれていない
・持ち方が正しくない
・しっかりと親指で押せていない


ということがあげられます。

後ろまで飛ばない
たい子
たい子

そうそう!飛ばないから攻められちゃう…


足の踏み込み、タイミングについて詳しくはこちら⇩

むずかしい要因③フレームショットが多い

3つ目は「フレームショットが多い」です。
ラケットワークの軌道が安定していないと、面の真ん中に当てているつもりでも毎回若干ズレてしまいフレームに当たります。真ん中に当たるかどうかはギャンブルという状態です。

フレームショットの原因として
・握りこみが甘い
・大振りになってしまっている


ということがあげられます。

フレームショットが多い
たい子
たい子

あ~カンッ!てなるね!

腕の使い方がわからない方はこちら⇩⇩⇩


次項の苦手意識克服で改善を詳しく見ていきましょう!

むずかしい要因④コントロールがむずかしい

4つ目は「コントロールがむずかしい」です。
自分よりは前に返せるけど狙っている方向とは違う方向に飛んでしまうという状況かと思います。

バックハンドのコントロールがむずかしい原因として
・大振りになってしまっている
・打点がバラバラ


ということがあげられます。
とくに打点がバラバラでショット時に自然とカットがかかってしまっている場合もあります。

コントロールが難しい
たい子
たい子

そう…狙った方向にうまく飛んでくれないんだよね~


打点がバラバラになってしまうことの改善についてはこちら⇩

スポンサーリンク

バックハンドの苦手意識を克服しよう!

苦手意識克服ポイント

バックハンドがむずかしいという苦手意識を克服するためにやるべきことを紹介していきます!

苦手克服①小さいことから徐々に

まず1つ目は「小さいこと」をバックハンドでやることです。
いきなり相手が打った球を打つ練習では、いざ打つ時に焦ってしまいフォームの練習ができません。
慣れるまでは小さいことを徐々にできるようにするこが重要です。
では小さいことを具体的に例を挙げていきます!

・バックハンドでモノを動かす
 床または台の上にボールや軽いモノをおいて、押して横にズラす練習です

・バックハンドでシャトルすくい
 床に落ちているシャトルをバックハンドで拾う練習です。

・イスに置いたシャトルをバックハンドで触る
 自分の正面にイスを置き、レシーブの体勢で構え、

 バックハンドでシャトルを触ってイスから落とす練習です。
 シャトルを置く係りの2人で行いましょう。

このように押したり、触ったりする動作はしっかりとラケットの面を見ることができるため、
「当てる」という苦手意識の改善につながります!

小さなものを押す練習

苦手克服②慣れるまで体の正面で打つ練習

2つ目は「慣れるまで体の正面で打つ」ことです。
 下からの手投げノックで同じところに投げてもらいましょう。
 同じ動作を繰り返すことで、できる感覚が養われます

慣れるまで手投げで練習

苦手克服③バックハンドでシャトルキャッチボール

3つ目は「バックハンドでシャトルキャッチボール」をすることです。
 シャトルをバックハンドで投げて、バックハンドでキャッチするという練習です。
 投げる動作で力の入れるタイミングを身につけることができ、キャッチする動作でラケット面の操作方法が身につきます。
 はじめは1人で真上に投げてキャッチする方法でいいですが、慣れてくると相手と対面になり、キャッチボールしてみましょう。

一人でキャッチボール練習
たい子
たい子

飛ばせるようになるには、はじめは小さなことからだね!

スポンサーリンク

まとめ

小さいことだとできそうですよね?
初心者のうちは、いきなり上級者のようなバックハンドは誰だって打てません。
徐々に慣れていく必要があります。
今回は、
・バックハンドが初心者にとってむずかしいと思われる要因
・バックハンドの苦手意識を克服するための方法

を解説しました!
しっかり意識して練習に取りくめば苦手意識もなくなり、逆に得意ショットになるかもしれません!

Ken
Ken

バックハンド苦手克服できそうかな?

たい子
たい子

ありがとう!
とりあえずバックハンドに慣れろってことだね!
友達と練習してみるね!

バドミントン初心者が強くなる為には勉強が必要です!
頭も一緒に鍛えましょう!

ただ練習をひたすら頑張っていても効率が悪いです・・・
しっかりと知識を蓄えてから練習にのぞんでみてください!

成長スピードがかなりアップするはずです
隙間時間にバドミントンの勉強をするならこの電子書籍がおススメです!↓