バドミントンシューズおすすめメーカーは?シューズ選び方のポイント

バドミントンシューズ価格値段で選ぶな!履き比べレビュー アイテム
たて男
たて男

Kenさん!バドミントンシューズを買おうと思うんだけど

いっぱいあるからどれを選んだらいいのかわからない!

どれも一緒に見えて・・・何かおすすめある?

Ken
Ken

シューズは自分に合ったものを履かないと故障につながるからね!

シューズ選びで大事なポイントを見てみよう!

バドミントンシューズを買うとき何を一番重視しますか?

  • 値段?
  • 性能?
  • デザイン?
  • 自分に合っているか?

自分に合わないシューズを選んでしまうと故障する原因になってしまいます。

安かったから・・・
みんなが履いているから・・・

という理由で選ぶのではなく、自分に合ったシューズを選びましょう!

購入する前に知っておいた方がいいポイントとKenがこれまで履いたシューズのメーカーを比較したいと思います。
参考にしていただければうれしいです!

バドミントンの動きから大事な機能を分析

バドに大事な機能を分析

バドミントンのフットワークはSTOP & GOの繰り返し
ハードな動きを足から支えてくれるシューズはとても大切です
シューズによって疲れにくい、故障しにくいなどがあるので価格よりも機能で選びましょう
フットワークの特徴から、バドミントンシューズに必要な6つの機能についてみていきます

機能①フィット性

フィット性

最も大事なのは自分の足にフィットしているか、ゆとりがないかです。


普段履いている外履きなどのシューズは大概、ゆとりをもって履く方がほとんどです。
しかしバドミントンシューズでは、ゆとりがあるとシューズの中で足が動くので・・・

足の裏がすれる
動かないように無意識に踏ん張り、足首や膝・腰にまでストレスがかかる


それの繰り返しでケガの原因になってしまう場合もあります。

自分が痛い思いをしない為にも、特にサイド部分はぴったりのものがいいかと思います。

たて男
たて男

でもぴったりだと履きにくいし、脱ぎにくくない?

脱げやすいということは隙間があるからプレー中にシューズの中で足がずれるということです。

Ken
Ken

履きやすさとケガしないのどっちがいい?

たて男
たて男

それはケガしないほうだね・・・

フィット性で選ぶなら!↓

機能②サポート力

前へのフットワークでは前足部全体を使って止まる為、前足部アッパーのサポート力が必要になります。
横へのフットワークでは外へ流れる体重を、シューズ外側の側面で受け止めるので側部のサポート力も必要になります。

この前足部と側面部にメッシュ素材が多いと、止まる際に靴の中で足がズレてケガの原因になります。

メッシュは伸びるので、できるだけメッシュじゃない素材が使われているシューズを選びましょう

Ken
Ken

縫製がしっかりしていないとすぐ破けちゃう…

特に体重が重たい人はサポート力大事です!

機能③グリップ性

ストップして次の動きに移る為にはしっかり止まれるグリップ力が必須です。
各メーカーグリップ性はいいので、シューズ選びの際、特に注意するポイントはないかと思います。

アウトソールもゴムを使用しているので、時間がたつと劣化してグリップ力も落ちていきます
劣化によってゴムが固くなるとグリップ力が落ちます
またゴムなので消しゴムのように少しずつ削れていきます。
溝がなくなって滑りやすくなるので、滑るようになったらシューズを交換しましょう!

たて男
たて男

シューズ使わなくても寿命があるんだね!

機能④クッション性

バドミントンはサイドステップなどのすり足以外にもジャンプ動作もある競技です。

ステップだけだとクッション性はそれほど重要ではないのですが、ジャンプが入ると着地時の衝撃を吸収しなければならないため、クッション性も重要になってきます。


また、前へフットワークするときのランジ動作をするというのもバドミントンの特徴と言えます。

ランジ動作の際、足のかかと部分から強く着地する為、ここでもかかと部分のクッション性が必要になってきます。

Ken
Ken

ずっと使っているとクッションもヘタって薄くなるので

ヘタったものを使ってると膝に疲労がまたりやすくなる

クッション性で選ぶなら↓

機能⑤反発性

バドミントンは相手のショットに対して、一瞬で動き出さなければならない俊敏なスポーツです。
快適なフットワークをするためには、床との反発を利用します。
その床との反発を手助けしてくれるのがシューズの反発性です。

反発性能がいいシューズだと、着地時のパワーを次の動き出しへのパワーにしてくれます

たて男
たて男

反発力があればジャンプも高く飛べそうだね!

機能⑥軽量性

速いスピードに対応できるように動ける、軽量性も兼ね備えられシューズがベストです。
ただ、軽量を追及してしまうとサポート力や耐久性が落ちる傾向があるのと、ケガをしないのが一番なのでバドミントンシューズでの重要度は低いように感じます。

また軽量と言っても、シューズ本体を手で持った時の重量が軽いのとフットワーク時に足が軽いという感覚はまた違うのでお気を付けください。

Ken
Ken

軽量だからフットワークが軽くなるとは限らないということだね!

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バドミントンシューズの選び方

選び方ポイント

選び方はプレースタイル・好みにもよりますが、シューズは合う・合わないがあるので店頭で一度足を入れてみるべきだと思います。


店頭で試履きできないという方は、機能を重視して選ぶといいと思います。

ダブルスプレーヤーだったらクッション性とグリップ性、安定性を重視したシューズがおすすめです。
シングルメインのプレーヤーは反発性と軽量性を重視したシューズがおすすめです。

Ken
Ken

今からバドミントンを始めるという方であれば、

メーカー価格が1万円以下のシューズで良いかと思います!


まずは自分の足の足長と足幅を把握する必要があります。
外履きで履いているシューズと同じサイズか、かなりゆとりがあるのであれば少し小さめのサイズを選びましょう。
シューズによっても足幅の狭い広いがあります。自分の足幅が広いのであれば4Eを、狭いのであれば2Eを選びましょう。

シューズの正しい履き方
①まずかかとを合わせる
②かかとを床にトントンする
③靴ひもは下の方から順に、締めすぎず緩すぎずを意識しきっちりと引っ張る
※シューズは正しく履くことでプレーのパフォーマンスが上がります!
ケガの予防にもなるので正しい履き方を覚えましょう!

つま先部分はだいたい0.5㎝~1㎝くらいゆとりがあるといいでしょう。
あまりぴったり過ぎると爪がつま先部分に当たってケガにつながります
指は動く方が地面をしっかりつかみ、しっかり蹴れるのでスムーズなフットワークを可能にします!
足の側面はゆとりはなくぴったりしたものを選びましょう。

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メーカー別シューズの比較

メーカー別シューズ比較

これまでKenが履いた、バドミントンシューズ4メーカーを個人的な感覚を含めて5点満点で勝手に点数を付けました!
シューズ選びの参考にしていただけたらと思います。

メーカーフィット性グリップ性サポート力クッション性反発性軽量性
YONEX
MIZUNO
ASICS
VICTOR
5点満点

※あくまで個人の感想です。

Ken
Ken

足の形が特殊でケガが多かったのでいろいろ試しました

ケガ多くて悩んでる人フィット性を重視して選んでみて

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おすすめのメーカー

おすすめメーカー

いろんなメーカーを履いた感想ではKenはミズノが一番おすすめです!

バドミントンの激しい動きをアッパー部分がしっかりとホールドして守ってくれている感じがいいですね!
まずはケガをしないことが大事なので、私はサポート力とフィット性を重視しています。

Ken
Ken

実際に年配の人ほどミズノを履いている人が多い印象!

知人もミズノのシューズにしてから膝の痛みがなくなったと感想きくよ!

次におすすめはアシックスです。
さすがシューズメーカーというだけあり、日本人の足の形に一番合っていると思います
足の形や足幅、足の甲も違和感なく履けてた印象です!
昔はバリエーションが多かったが、今は足幅が狭いシューズしかないのが残念です。

Ken
Ken

サポート力は抜群でした!

アシックスも縫製がしっかりしていて耐久力があるのでおすすめです!

あくまで個人の感想なので、シューズ選びの参考にしていただけたらと思います。

たて男
たて男

おすすめシューズありがとう!

とりあえず自分の足長と足幅を調べるよ!

まとめ

これからシューズ購入を検討されている方は参考になったでしょうか。
Kenは過去にミズノシューズに助けられているのでミズノ推しということご了承ください・・・
一番は店頭で試履きして自分に合っているシューズを選ぶことです!
そして価格ではなく、機能で選びましょう!

これからケガなく楽しくバドミントンをするためにも一番重要なアイテムはシューズだと思います。
まだ自分に合ったシューズを見つけられていない方はいろいろ試して探していきましょう!
では!

シューズ選びについてまとめましたのでこちらも参考にしてください。