バドミントンスコアシートの書き方は?主審のコールややり方も解説!

バドミントンダブルスシングルススコア表書き方ダウンロード方法 知識
スコア表①
たい子
たい子

Kenさん!明日はじめての主審なんだ~
スコア表の書き方おしえて!

Ken
Ken

そっか!はじめ緊張するけど頑張ってね!
じゃあダブルスとシングルス両方教えていくね!

バドミントンをはじめて最初の大会、避けては通れないのが主審です。
初めての場合は緊張もするし、もし間違えてしまったらどうしよう・・・
なんて心配になる人もいるのではないでしょうか?

今回は…

ダブルスとシングルスのスコア表書き方
主審が使うコールについて(初級編)
こんなときどうする?主審あるある
スコア表ダウンロード

についてお伝えしていきます。


誰でも最初は緊張するもの!でも1度経験すれば慣れるので心配はいりません
しっかり予習しておきましょう!

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バドミントンのスコアシート(スコア表・スコアボード・審判用紙)の書き方

スコア表書き方のポイント

では早速スコア表の書き方を説明します。
①事前準備、②ゲーム中の書き方(ダブルス・シングルス)、③ゲーム終了時と分けて見ていきましょう!

スムーズに主審を行うには事前準備が大事!

まずは落ち着いてゲームが始まる前の事前準備を行いましょう!
やることは次の4つです。

①名前を書く
②サーブかレシーブを書く
③得点「0」を書く
④自分がわかりやすいように選手の特徴や順番を書く

では①➁③を画像で見ていきましょう。

こちらの場合でゲームが進むものとします。

サーブの順番を覚える

スコア表の書き方はこちらです↓

ダブルススコアシート書き方①


次に④を記載します。

名前の横に順番を書く
名前の横に特徴を書く


特にダブルスでは順番を把握していないと混乱しますので慣れるまでは④をしっかり書いておきましょう!

スコア表ダブルスの書き方

次にダブルスのスコア表書き方です。

基本的にはラリーに勝った方へポイントが加算されます。
サーブ権のある方がラリーに勝つと、そのまま横のマスにポイントをプラスしていきます。

スコアシートダブルスの書き方


レシーブ側がポイントを取ると、サーブ権が移ります。
こちらの場合、次のサーブ打者のDさんの横のマスにポイントを入れます。

ダブルスサーブ権が移った時の書き方

下記表の赤文字はNGパターンの書き方です。
縦に4マスありますが、列は何ラリー目かを表しています
例えば下記表だと、青文字の「1」はその試合の3ラリー目どちらのペアが勝ったのかを表しています。
赤文字のように、1列に2マス数字を書いてしまうとラリーの勝ち負け、サーブ権の移り方がわからなくなるので気をつけましょう!

スコアシートNGな書き方

この調子でポイントを記載していきます。↓

ダブルスのスコアシートを書いていく

スコア表シングルスの書き方

次にシングルスのスコア表書き方です。

ポイントの加算とサーブ権の移動はダブルスと同じです。

シングルスのスコアシート書き方



先ほどダブルスを見ているのでだいぶ簡単に見えますよね?
そう!簡単なんです!

ゲーム終了時の書き方と流れ

最後にゲーム終了時の書き方と流れです。

・セットごとに点数を書いて、〇で囲む
・スコアを記入(各セットの点数と取得セット数)
・勝者の名前を〇で囲む
・主審署名の欄に自分の名前を書く
・勝者サインを書いてもらう(下表の場合はA・Bの選手)

ゲーム終了時のスコアシート書き方

上の赤で記入した部分をすべて記載すれば完成です。

その後、スコアシートとシャトルを運営本部に持っていくのですが、大会によっては主審が持っていくパターン、勝者が持っていくパターン、敗者が持っていくパターンとルールがあるので、事前に確認しましょう。

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主審のやり方は?最初は主審のコールで始まる

主審のコールを覚える

ゲームは主審のコール(合図)がないと始まりません。
書くことに必死で忘れがちですが、ゲームを進めるためにも必要最低限のコールは覚えておきましょう!

これだけは必要!最低限のコールを覚えよう

正式なルールとしてのコールはたくさんありますが、ゲームを進めるためにこれだけは絶対に必要!
というコールを記載します!

初めにお伝えしますが、ここでお伝えする簡単なコールは正式なコールではないので、審判資格を取得するときには正式なコールを勉強してください。


これだけは覚えよう!

①試合開始時
お互いが試合開始して良い状態か確認する。
「よろしいですか?」などでプレーヤーに聞く。
お互いOKであれば、「ファーストゲーム、ラブオール、プレイ」とコール

②ラリー中
・ポイントが入った時のコール
 「(1対0の場合)ワン ラブ」
 「(8対5の場合)エイト ファイブ」
 「(10対10の場合)テン オール」

・サーブ権が相手に渡った時のコール
 「サービスオーバー」

・反則・やり直しの場合のコール
 「(反則)フォルト」「(やり直し)レット」

・どちらかが11点を取った時のコール
 「(11対9の場合)イレブン ナイン インターバル」

・インターバル(60秒)が終わった時、プレーを再開する時のコール
 「(11対9の場合)イレブン ナイン プレー」

・あと1点でセットが終わる場合のコール
 「(20対17の場合)トウェンティ ゲームポイント セブンティーン」

・あと1点で試合が終わる場合のコール
 「(20対15の場合)トウェンティ マッチポイント フィフティーン」

③ゲーム終了時
・セット、試合が終わった時
 「ゲーム」

④2セット目が始まる時
 「セカンドゲーム ラブオール プレイ」


長々と書きましたが、一度やってみると簡単ですぐ覚えられます!
とにかく、「ラブオール、プレイ」と言わないとゲームは始まらないので覚えておきましょう!

正式ルールではこのコールが必要

正式なコールはこちらをご確認ください。
はじめたての方はあまり使用する場面も少ないかもしれませんが、正しくはこんなこと言うんだよということだけ覚えておいてください。

審判資格を取得する際は必要です!


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こんなときどうする?主審あるある

主審あるある

ゲームを取り仕切る主審は色々な問題に当たることがあります。
事前にこんな問題も起こることがあると、頭の片隅に覚えておきましょう。

あるある①鉛筆の芯が折れた

スコア表を記入していると鉛筆の芯が折れることがあります。


その場合は落ち着いて、ラリー中の場合はラリーが終わるのを待ちます。


ラリーが切れたら、ゲームを中断し、本部に鉛筆を交換してもらうようにしましょう!


一旦ゲームを中断してもいいんです

あるある②消しゴムがない

スコア表に間違って記入してしまった!という場合、通常は消しゴム付きの鉛筆かシャープペンシルですが、まれに消しゴムがついていない場合もあります。


その場合は間違って記入した部分を二重線で消し、続きから記入しましょう。


消しゴムが主審に配布されていないのは大会運営本部の責任の為、仕方ない処置だと思います。

あるある③シャトルがない

試合が進むとシャトルがボロボロになってしまい、シャトルが回りだすとプレーヤーはシャトルの交換を要求します。
ボロボロなシャトルと新しいシャトルを交換しますが、交換する新しいシャトルがなくなった場合、
ゲームを一旦止めてボロボロシャトルをすべて本部に持っていき、新しいシャトルを交換してもらいましょう。

あるある④タイマーがない

インターバルやセット間で時間を測る時にタイマーが必要です。


通常は主審に渡されるか主審席に置いてありますが、まれにない場合もあります。


こちらもタイマーがないことは運営本部の責任で仕方がないので体育館に備え付けてある大時計で計測しましょう。


腕時計や他の時計が近くにあればいいですね。


見えるところに時計がない場合は、仕方がないので自分の感覚で良いかと思います。
(大きな大会だと必ずタイマーがあるので心配はいりません)

あるある⑤どっちかわからなかった

ラリー中にインかアウトかわからなかった!という場合があります。


どっちかわからなかった場合は正直にわからなかったのでレット(やり直し)をしても大丈夫です。

しかし、試合中の選手はヒートアップしているのでできればレットはやりたくありません

主審はゲーム運営の権限を持っているので、自信をもってインかアウトか伝えましょう
一番まずいのはあいまいなジャッジです。


できれば一度ジャッジしたものは変更しないようにしましょう。
ジャッジを変更する場合は、感覚としては1秒以内です。


そのあとは自分がジャッジしたものは自信を持って伝えるともめることも少ないです。

あるある⑥ダブルスの順番が間違っていた

ダブルスにありがちですが、試合中にサーバーやレシーバーがペアと入れ替わってしまう場合があります。


特に長いラリーの後などは起こりやすいです。


間違いに気づいた場合、今継続しているラリーはそのまま続け、ラリーが切れたタイミングで正規の立ち位置をプレーヤーに伝えて再開しましょう。


混乱して、すぐに順番を把握できない場合は、一旦ラリーが切れたタイミングで試合を止めて、把握に専念しましょう。

線審のやり方は?線の上に落ちてわからない場合はどうする?

どっちか悩む

主審も大事ですが、線審もはじめはすごく緊張しますよね!

仕事としては【イン】【アウト】の判断だけと簡単そうですが、試合が白熱している時に線の上に落ちて、判断が微妙な場合も時にはあります。

その判断によってゲームの流れが変わることもあるので集中して見ていなければなりません。

ではどうしても判断できない場合はどうしたらいいのでしょうか?

まず1番は自分の直感を信じてインかアウトかの判断をすぐに出すことが大事です。
一度出した判断は簡単に変更してはいけません。

Ken
Ken

変更すると選手から怒られるかも…

断固として一度目の判断を通すことが問題にならない最善の方法です。
※しかし、すぐに自分の判断が間違っていたとわかった場合は、すぐに修正しましょう!

どうしても判断ができずに、【イン】【アウト】のジェスチャーも行っていない場合は、
勇気をもって両目を両手で隠しましょう

「見えなかったからレットで!」

という合図になります。
※この方法も多用すると選手から怒れれるのでどうしても判断できない場合のみにしましょう!

まとめ

以上!スコアシートの書き方と線審主審のやり方でした!
はじめは混乱するかもしれませんが、できないからとプレーヤーから怒られることもないでしょう。

今回は、
ダブルスとシングルスのスコア表書き方
主審が使うコールについて(初級編)
こんなときどうする?主審あるある

線審のやり方と判断できない場合
スコア表ダウンロード
についてお伝えしました。


落ち着いてやればできます!周りは温かい目で見てくれると思いますが、
どうしても不安という方はわかる人に相談しましょう。

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