Kenさん!ダブルスのサーブ順番難しいから教えて!
ダブルスのサーブ順番は慣れるまで結構難しいよね!
今回はダブルスのゲーム進め方を解説するよ!
バドミントン初心者では、ダブルスのゲームの流れがわからないという方多いと思います!
特にサーブとサーブレシーブの順番がいまいちよくわからないのではないでしょうか?
こちらも慣れですが、慣れないうちは本当にこっちからサーブで合っているのかと不安になる方もいると思います。
今回は、
- ダブルスのゲームの進め方
- ダブルスのサーブはどっちから打つ?レシーブはどっち?
という内容をお伝えします!
バドミントン初心者はシングルス・ダブルス共通ルールから!
ゲームをスムーズに成立させるために、まず初心者の人は次のことを覚えておきましょう!
- 1ゲーム21点 2ゲーム先取した方が勝ち
- 20対20になると2点差がつくまで続く、最終30点取った方が勝ち
- ラリーに勝った方から次のラリーはサーブを打つ
- サーブは真ん中のラインで左右に分けて、クロスに打たなければならない(例えば右から打つ場合は相手コートの右側に打つ)
- サーブを打つ時、点数が偶数であれば右から、奇数であれば左からサーブをする
- インとアウトの境目のライン上はイン
- 11点で1分のインターバルがとれる
- ゲーム終了後、コートチェンジ 2分間のインターバル
- お互い1ゲーム取ると3ゲーム目、3ゲーム目の11点でチェンジコートする 3ゲーム目取った方が勝ち
シングルスもダブルスもラリ―ポイント制なのでラリーに勝った方にポイントが入ります。
公式ルールは1ゲーム21点ですが、時間短縮のために15点の場合や30点1ゲームのみの場合もあるので大会要項で確認しましょう。
とりあえずはじめは21点で1ゲームは終わり!
ラリーに勝った方が次にサーブを打つ!
ということだけ覚えておけばOKだよ!
フォルト(違反)やレット(やり直し)などのルールはこちらで詳しく解説しています!
ダブルスのゲームの進め方基本をわかりやすく解説!
ここではダブルスで得点が動いた時にどう動くのかを解説します!
ダブルスでは気を付けなければならないことも記載しますので確認しておきましょう!
ダブルスコートは画像の色が付いている部分がイン、そのほかはアウトになります。
ダブルスはサーブの時だけが特殊で、エンドラインからひとつ前のラインがインのラインになります。
ダブルスがややこし~覚えられるかな・・・
大丈夫だよ!はじめは慣れないけど、やってればすぐに覚えられるよ!
ダブルスができるようになりたい方はこちら↓
まとめ
今回はダブルスのゲーム流れを記載しました。
ダブルスは慣れている人でもサーブどっちだけ?と迷うことが度々あります。
そんな種目なので初心者の方には特に難しく感じるでしょう。
今の自分は奇数の位置なのか、偶数の位置なのかを常に把握する癖がつくとスムーズにゲームを進めることができてバドミントンがもっと楽しくなるでしょう。
慣れるまでのはじめだけ頑張って覚えましょう!